2013年10月5日土曜日

レビュー:竹鶴(ノンエイジ) しっかりと向き合うことの・・・

竹鶴(TAKETSURU)を飲んだ。88点。
この竹鶴は年数表記のない、いわゆる「ノンエイジ」と呼ばれるものだ。ウィスキー需要の高まりを受けた世界的な流れで、「○年熟成」という「年数しばり」を取って発売するウィスキーが増えている。十数年熟成させてから出荷、というなんとも効率の悪いところがウィスキーの人間くさい魅力なのだが、世界のニーズとビジネスを思えば、仕方ないところもあるだろう。いずれにせよ変化そのものにいいも悪いもない。
さて、竹鶴の香味やいかに。

竹鶴 ノンエイジ

【評価】
グラスから立上るのは、しっとりとした甘い香り、尖った若さもある。焦がした焚火の跡、すっきりとした小川の小石。森でのキャンプ。
口に含めば、さらさらと小川が流れる。かすかにイチゴの甘みを漂わせ、さわやかで熱い後味。
しっかりと向き合うことのできるバランスの良いウィスキー。

【Kawasaki Point】
88point
※この点数の意味は?

【基本データ】
銘柄:竹鶴(TAKETSURU)
地域:Japan, 日本
樽:Oak, オーク
ボトル:Distillery Bottle, オフィシャルボトル

金字を使いながらあまりいやらしくならないのは
書のバランスの良さとデザイナーの力だろう

創業者竹鶴政孝の肖像はお決まり
ジャパニーズウィスキーの父




人間が年齢で判断できないように
ノンエイジたりとて侮れない一杯




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