そのウィスキーをもう一杯
「生命の水」と呼ばれるウィスキーの魅力、深み、喜びを紹介するブログ。 One More Glass Of Whisky
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地域:Campbeltown(キャンベルタウン)
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レビュー:ロングロウ1998 19年 澄んだ音色と心地よいノイズ・・・
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Longrow 1998 19yo (ロングロウ 1998 19年熟成)を飲んだ。86点。 1998年といえば、映画『タイタニック』がアカデミー賞を総なめした年だ。今、あの頃のレオナルド・ディカプリを見ると(当然ながら)若いなと思う。 そんな今は昔、1998年に蒸留され、...
レビュー:ヘーゼルバーン バローロカスク 2007 9yo キャラメリゼした・・・
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Hazelburn Barolo Cask Matured 2007 9yo(ヘーゼルバーン バローロ樽熟成 2007年蒸留 9年熟成)を飲んだ。85点。 ヘーゼルバーンといえば、ジャパニーズウィスキーの祖、竹鶴正孝が修行していた蒸留所の名前だ。現在はその蒸留所は閉じていて、...
レビュー:グレンスコシア 2016 11yo 高糖度の洋ナシ・・・
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Glen Scotia 2006 11yo by Bar CAMPBELLTOUN LOCH & SHINANOYA(グレンスコシア 2006年蒸留 11年熟成 Barキャンベルタウンロッホと信濃屋のセレクト)を飲んだ。88点。 210本のボトリングのようだ。ボトルに...
レビュー:スプリングバンク 10年 古いレンガの物語・・・
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SPRINGBANK 10yo(スプリングバンク 10年熟成)を飲んだ。85点。 今年に入って新ラベルに変わったようだ。ウィスキーのラベルが変わるとき、ラベルだけ変わって味が変わらない(単に前のラベルに飽きた)場合と、味も変わる場合とがある。今回は後者で、久々にあたらしいスプ...
レビュー:ヘーゼルバーン 12年 手づくりのパイ・・・
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HAZELBURN 12yo(ヘーゼルバーン 12年熟成)を飲んだ。83点。 ヘーゼルバーン蒸溜所はイギリスはスコットランド、キャンベルタウンに存在した。かつて竹鶴政孝(ジャパニーズウィスキーの父)が修行した蒸溜所として知られるが、1926年に閉鎖している。 今ではこの「ヘ...
レビュー:スプリングバンク 10年 輝きながら絡まるような
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SPRINGBANK 10yo(スプリングバンク 10年熟成)を飲んだ。85点。 昔は多くのウィスキー蒸留所でひしめいたキャンベルタウンという港町で、今も現役でつくられるウィスキーだ。かつてその港町には100を超える蒸留所があったと言われるが、今ではいくつか、数えるほど。淘汰...
レビュー:グレンスコシア 1992 20年 ウェストウッド どこか寂しさの漂う・・・
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GLEN SCOTIA 1992 20yo Westwood(グレンスコシア1992 20年熟成 ウェストウッド社)を飲んだ。84点。 グレンスコシア1992 20年熟成 【評価】 グラスから立ち上る香りは、灰に混じった赤紫色の花弁、空を見上げて煙を吐き出...
レビュー:キルケラン ワークインプログレスⅡ 進化の過程
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KILKERRAN 6yo Work in ProgressⅡ(キルケラン ワークインプログレスⅡ 6年熟成)を飲んだ。65点。 キルケランは、グレンガイル蒸留所からのリリース。この蒸留所、2004年にキャンベルタウンに125年ぶりにできた新蒸留所だ。同じくキャンベルタウンの...
レビュー:グレンスコシア12年 特級表示 焦がした麦の香りが風に乗って
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The Glen Scotia 12yo Old Bottle(グレンスコシア 12年熟成 オールドボトル)を飲んだ。83点。 今回のグレンスコシアは特級表示だから、少なくとも1989年以前のボトル。 さてはてその香味やいかに。 グレンスコシア12年熟成 特級表示...
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