そのウィスキーをもう一杯
「生命の水」と呼ばれるウィスキーの魅力、深み、喜びを紹介するブログ。 One More Glass Of Whisky
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レビュー:角ハイボール缶
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角ハイボール缶を飲んだ。Pointなし。 コンビニのお酒コーナーに並ぶ飲み物として独自の地位を築いている。その香りやいかに。 【評価】 グラスに顔を近づければ、いわゆるアルコール臭、線香と水仙、ほんのり煙たい。夏祭り、ヨーヨー釣りと金魚すくい。 口に含むと煙たさが拡が...
ウィスキーを飲むなら休肝日は必要か?
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ウィスキーを好きで、健康が大切なら、「休肝日」について考えたことがあるかもしれない。 なんせアルコールは魅惑的だ。 飲みたいという誘惑と、生きたいという欲望、天秤にかければ結論は「飲みすぎは良くない」ということになる。あるいは「死ぬときゃ死ぬ」と考えを放棄するか。ど...
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レビュー番外編:SMWS ラム R5.2 10yo
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たまにはラムのレビューを番外編で掲載。 SMWS(スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティ)のラムR5.2、10年熟成を飲んだ。とびきり美味い。95点。 なんとアルコール度数が81%。それだけで敬遠されがちだが、もったいない。 SMWS(通称:ソサエティ)のボトルにはい...
レビュー:ブッシュミルズ SM10年 - 喧騒から逃れる -
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BUSHMILLS Singl Malt 10yo(ブッシュミルズ シングルモルト 10年熟成)を飲んだ。88点。 ブッシュミルズ蒸留所は北アイルランドにあるので、いわゆるアイリッシュ・ウィスキーと呼ばれる。 世界最古の蒸留所を自称している、歴史ある蒸留所だ。 3回蒸留で...
ウィスキーの3回蒸留とは何か。それがどうだって言うんだろう。
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ときどきウィスキーを飲む際、「このウィスキーは3回蒸留なんですよ」なんて薦められたりする。 蒸留を3回するとは何か。一体それが何のメリットがあるのか。 端的に言えば、蒸留回数の違いは、味と香りの違い。3回蒸留は2回蒸留よりまろやかだ。 ちなみになぜその違いが生まれる...
レビュー:グレンキンチー12年 牧歌的なウィスキー
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GLENKINCHIE 12yo(グレンキンチー 12年熟成)を飲んだ。88点。 【評価】 グラスから透けて見える光は、淡い幸福感に満たされた色。 立ち上る香りは、群生した花の蜜。木の板の上のハチミツ。春の小川。青い空にゆったり流れる白い雲。 蜂蜜が口の中で穏やかに...
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