そのウィスキーをもう一杯
「生命の水」と呼ばれるウィスキーの魅力、深み、喜びを紹介するブログ。 One More Glass Of Whisky
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レビュー:トマーティン1977 30年 リンブルグ・ウィスキーフェア
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Tomatin 1977 30yo Limburg Whisky Fair (トマーティン1977 30年熟成 リンブルグ・ウィスキーフェア)を飲んだ。85点。 ドイツ南部のリンブルグという町で年1回開かれるウィスキー・フェア。いろんなウィスキーが集まる世界的なイベントのよ...
レビュー:タムデュー アートに昇華された木のえぐみ
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TAMDHU(タムデュー)を飲んだ。86点。 ブレンデッド・ウィスキーのフェイマスグラウスに使用されているキーモルトのひとつでもある。 蒸留所が閉鎖していたが経営が変わって、今年2013年5月に再開予定だそうだ。ウィスキーの蒸留所は経営が安定しないところが多い。酒を造るこ...
レビュー:ブラントン その馬のボトルキャップの愉しみ
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Blanton's(ブラントン)を飲んだ。75点。 ブラントンはアメリカン・ウィスキーで、通称“バーボン”と呼ばれるケンタッキー州の酒だ。ケンタッキーダービーのサラブレッドがボトルキャップに使われていて、かなりインパクトが強い。 このバーボンが特徴的なのは、シング...
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レビュー:山崎ミズナラ 2012 爽やかなのに重みもある
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山崎ミズナラ 2012(YAMAZAKI MIZUNARA 2012) を飲んだ。88点。 このボトルは限定1,000本で、人気の割りに希少だ。 ミズナラは木材のこと。普通ウィスキーの樽には、アメリカンオークやヨーロピアンオークを用いるが、ミズナラはジャパニーズオーク。こ...
新・バーの十戒
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「バーの十戒」と言えば、かの有名なマンガ「Bartender」の作者の城アラキさんが示したものだ。 例えば「カウンターで寝てはいけない」などマナーについて書かれている。 この「バーの十戒」に敬意を示しつつ、「新・バーの十戒」を発表する。「新・バーの十戒」は、より初心者にも分...
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レビュー:余市1987 22年 シングル・カスク あたたかさと安らぎ
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余市1987 22年 シングル・カスク(Yoichi 1987 22yo Single Cask)を飲んだ。87点。 「1987」といえば、ウィスキーのワールドカップと言えるWWA(ワールド・ウィスキー・アワード)で2008年に世界No.1を獲得したウィスキーが余市「198...
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