そのウィスキーをもう一杯
「生命の水」と呼ばれるウィスキーの魅力、深み、喜びを紹介するブログ。 One More Glass Of Whisky
ページ
(移動先: ...)
ホーム
このブログの説明
レビューの基準
▼
レビュー:ベイリー・ニコル・ジャーヴィー ハチミツに果汁の・・・
›
Bailie Nicol Jarvie(ベイリー・ニコル・ジャーヴィー)を飲んだ。87点。 ウォルター・スコットの小説『ロブ・ロイ』の登場人物の名前のようだ。ロブ・ロイはスコットランドの実在した伝説的人物だが、そのエピソードはアウトローな雰囲気に満ち満ちている。(看守とウィス...
レビュー:カバラン 蒸溜所限定 スピード感のある短い曲・・・
›
KAVALAN Distillery Reserve(カバラン ディスティラリー・リザーブ)を飲んだ。89点。 カバランは台湾の蒸溜所で、いわゆる5大産地ではない“ニューワールド”系だ。新しい蒸溜所がどんどん生まれ、流通しているのは素晴らしいことだ。日本から最も近い国の蒸溜所...
レビュー:リトルミル1988 23年 WA&3R 小さな暖炉・・・
›
LITTLEMILL 1988 23yo Whisky Agency & Three Rivers(リトルミル 1988 23年熟成 ウィスキーエージェンシーとスリーリバースのWネーム)を飲んだ。87点。 世界でこのボトルは162本しかないが、特別高価というわけでも...
レビュー:駒ヶ岳 ザ・リバイバル 2011 六月の雨上がり・・・
›
駒ヶ岳 ザ・リバイバル 2011(KOMAGADAKE THE REVIVAL 2011)を飲んだ。56点。 「駒ヶ岳」ブランドを生み出しているマルスウィスキーの生みの親は岩井喜一郎という人物だ。この人、“マッサン”として知られるジャパニーズウィスキーの父、竹鶴政孝と縁が深...
レビュー:グレンリベット15年 野原を進む・・・
›
The Glenlivet 15yo(グレンリベット 15年熟成)を飲んだ。87点。 グレンリベットはスコットランドの政府公認蒸溜所第一号で長い歴史を誇っている。ちなみに、わざわざ公認を名乗るその背景には、いわずもがな政府“非”公認の蒸溜所があったことを指し示している。実はも...
レビュー:フロム・ザ・バレル 滑らかで情熱的・・・
›
FROM THE BARREL(フロム・ザ・バレル)を飲んだ。86点。 実勢価格が1,000円台の流通力のあるウィスキーを 1,000円台ウィスキーシリーズ として紹介しているが、フロム・ザ・バレルもそのひとつ。 このウィスキーはコンセプトがおもしろい。熟成したモルト原酒...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示