そのウィスキーをもう一杯
「生命の水」と呼ばれるウィスキーの魅力、深み、喜びを紹介するブログ。 One More Glass Of Whisky
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レビュー:グレンドロナック1994 20年 W.L.Tokyo 2014
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GLENDRONACH 1994 20yo for Whisky Live Tokyo 2014(グレンドロナック1994 20年熟成 ウィスキーライブ東京2014向け)を飲んだ。89点。 シングルカスク のグレンドロナック。カスク=樽は、オロロソ・シェリー樽だったようだ。か...
レビュー:ラフロイグ アンカンモア 文庫本をお供に・・・
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Laphroaig An Cuan Mor(ラフロイグ アンカンモア)を飲んだ。79点。 ボトルに“Travel Retail Exclusive”(=免税店限定)とある通り、バーではなかなかお目にかからないラフロイグだ。 さて、香味はいかに。 ラフロイグ アンカン...
レビュー:ザ・ニッカ40年熟成 観客が目を閉じ・・・
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ザ・ニッカ 40年熟成(The Nikka 40yo)を飲んだ。98点。 ニッカ創業以来の渾身の作だ。創業80周年を記念してつくられた数量限定のボトルで、原酒の一番古いものは余市の1945年(終戦時)、それから宮城峡の1969年(宮城峡設立時)ということだ。 細かい説明は...
レビュー:グレンゴイン 10年 画家が手を止めて・・・
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GLENGOYNE 10yo(グレンゴイン 10年熟成)を飲んだ。88点。 グレンゴインは、スコットランドの中でもとても美しい風景の中にある蒸溜所として有名だ(ウィスキー映画『 天使の分け前 』のロケ地でもある)。その酒がどんな場所で作られたかなど、口の中に入れてしまえば関係...
レビュー:ボウモア2000 13年 ハートブラザーズ ガラス細工の・・・
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BOWMORE 2000 13yo Heart Brothers(ボウモア 2000 13年熟成 ハートブラザーズ for 信濃屋)を飲んだ。83点。 このボトルのアロマやいかに。 ボウモア 2000年蒸留 13年熟成 【評価】 グラスに充満する香りを吸い込...
レビュー:ベイリー・ニコル・ジャーヴィー ハチミツに果汁の・・・
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Bailie Nicol Jarvie(ベイリー・ニコル・ジャーヴィー)を飲んだ。87点。 ウォルター・スコットの小説『ロブ・ロイ』の登場人物の名前のようだ。ロブ・ロイはスコットランドの実在した伝説的人物だが、そのエピソードはアウトローな雰囲気に満ち満ちている。(看守とウィス...
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