そのウィスキーをもう一杯
「生命の水」と呼ばれるウィスキーの魅力、深み、喜びを紹介するブログ。 One More Glass Of Whisky
ページ
(移動先: ...)
ホーム
このブログの説明
レビューの基準
▼
レビュー:グレングラント 1992 23yo 失恋を歌っている・・・
›
GLEN GRANT 1992 23yo by CADENHEAD SMALL BATCH(ケイデンヘッドのスモールバッチシリーズ、グレングラント 1992年蒸留 23年熟成)を飲んだ。87点。 カクカクしたボトルでおなじみの、ケイデンヘッド社のスモールバッチシリーズ。スモ...
レビュー:カリラ 2010 6yo Douglas Laing's 刺すような煙!
›
Douglas Laing's Provenance Caol ila 2010 6yo(ダグラスレインのプロヴェナンス シリーズ カリラ 2010年蒸留 6年熟成)を飲んだ。89点。 カリラはスコットランド本島の西、アイラ島にある蒸留所のひとつだ。このボトルは、毎...
レビュー:リトルミル 1991 19yo Cadenhead's まるでゴツゴツした崖を・・・
›
CADENHEAD'SのLITTLEMILL 1991 19yo(ケイデンヘッドのリトルミル 1991年蒸留 19年熟成)を飲んだ。78点。 ケイデンヘッドといえば、スコットランド最古のボトラーとか、カクカクした無骨な瓶の形とかのイメージがあるかもしれない。少し前は...
レビュー:クライヌリッシュ 1997 18yo G&M どんな激流の日々でも・・・
›
Gordon & MacphailのExclusive label CLYNELISH 1997 19yo(ゴードンマクファイルのエクスクルーシブラベルのクライヌリッシュ 1997年蒸留 19年熟成)を飲んだ。88点。 ゴードンマクファイルはよく、G...
ある時代と、ウィスキー
›
とある国のとある街のとあるバーにて 「どうしてこうも変わっちゃったもんかねぇ」 とバーテンダーはグラスを拭きながらつぶやきました。 「近頃じゃウィスキーはみんなお金持ちの酒になっちゃったよ」 常連はみんなだまってうんうん頷いていました。 ...
レビュー:バルブレア 2005 9年 SMWS 70.9 ピオーネの皮を手で・・・
›
Scotch Malt Wisky SocietyのBalblair 2005 9yo(スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティのバルブレア 2005 9年熟成)を飲んだ。83点。 ウィスキーが好きな人ならいつか出会う名前「ソサエティ」。どの蒸留所の原種も、すべておな...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示