そのウィスキーをもう一杯
「生命の水」と呼ばれるウィスキーの魅力、深み、喜びを紹介するブログ。 One More Glass Of Whisky
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レビュー:Glen Grant 1992 24yo 秋の透明な空気に・・・
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Glen Grant 1992 24yo from SMWS 9.119(スコッチモルトウィスキーソサエティの9.119、グレングラント1992年蒸留 24年熟成)を飲んだ。89点。 通称「ソサエティ」からのリリース。ラスト1年を赤ワイン樽で熟成したグラントだ。グラントは比較的...
レビュー:カリラ 1997 22年 あかあかと燃え上がる・・・
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Call ila 1997 22yo for FEIS ILE 2019(カリラ1997年蒸留 22年熟成 アイラフェス2019向けリリース)を飲んだ。86点。 カリラの20年オーバーがちょっとずつ珍しくなってきた。アイラ島で毎年開かれるウィスキーの祭典、アイラフェス。どの蒸溜所...
レビュー:ベンリネス 20年 夏のしぼりたての・・・
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Benriness 20yo by CADENHEAD(ケイデンヘッドからリリースされたベンリネス20年熟成)を飲んだ。89点。 ウィスキーに季節があるなら、これは夏だろうか。 【評価】 グラスから立ち上る香りは、夏のしぼりたてのきんかん、ぽんかん。風鈴の音が聞こえ、入道雲がもく...
レビュー:カリラ 2005 12yo 雨が降ってきたが・・・
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Caol ila 2005 12yo by Gordon & Macphail(信濃屋セレクトのゴードンマクファイルからカリラ2005 12年熟成)を飲んだ。84点。 カリラ、と発音するこのお酒は、Caol=海峡、ila=アイラ島、というゲール語。アイラ島の海峡を意味...
活字とウィスキーと空席
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拙著『 Japanese Whisky 』が出版されてより、数か月間。いろいろな方と語り合う機会に恵まれました。それは私の「バー体験」をより豊かにしてくれるものでした。 その経験を言葉にして、数人の方とシェアしていました。万人向けではないけれど、バーが好きな方の中にすこし共感...
レポート:北海道ウィスキーフェス2018
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2018年8月5日に開催された 北海道ウイスキーフェス2018 に行ってきた。 今年は北海道命名150年に当たる年であり、さまざまなイベントが開催されている。 開催が第一回のイベントとは思えない盛況ぶりだった。北国での開催が待ち望まれていたのかもしれない。国内のほとんどの...
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