そのウィスキーをもう一杯
「生命の水」と呼ばれるウィスキーの魅力、深み、喜びを紹介するブログ。 One More Glass Of Whisky
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レビュー:竹鶴21年 ノンチルフィルタード 地球儀の丸みに・・・
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竹鶴21年熟成ノンチルフィルタード(Taketsuru 21yo Non Chill Filtered)を飲んだ。86点。 ニッカ80周年のリリースボトルの一つ。「ノンチルフィルタード」とは、冷却濾過をしていないという意味。自然の樽で熟成させるウィスキーには、さまざまな成分が...
レビュー:余市12年 ピーティ&ソルティ 煙の中のシャケトバ・・・
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余市12年熟成ピーティ&ソルティ(Yoichi 12yo Peaty & Salty)を飲んだ。56点。 このボトルは、余市蒸溜所限定で販売されているものだ。 その、香味やいかに。 余市12年熟成 ピーティ&ソルティ 【評価】 グラスから立...
レビュー:余市10年 味わうことを意識せず・・・
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余市10年熟成(Yoichi 10yo)を飲んだ。86点。 言わずと知れたジャパニーズウィスキーの父、竹鶴政孝の生み出したウィスキー蒸溜所、「余市蒸溜所」から届けられた一本。(尚、 12年 、 15年 、 20年 はこちら) さて、その香味やいかに。 余市10年熟...
レビュー:宮城峡15年 花束の爆弾・・・
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宮城峡15年(Miyagikyo 15yo)を飲んだ。87点。 10年 、そして 12年 につづきレビュー。現行では宮城峡のオフィシャルはこの15年が一番長い熟成だ。最低でも15年以上の熟成の樽から原酒を選び、このシングルモルトがつくられている。 さて、その香味やいかに。...
レビュー:宮城峡12年 夏の日に、トンネルに入った・・・
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宮城峡12年(Miyagikyo 12yo)を飲んだ。85点。 杜の都・仙台の蒸溜所から届けられるこの銘柄は、評価の割に知られていない。 10年 に引き続き、12年をレビュー。その香味はいかに。 宮城峡12年熟成 【評価】 グラスに鼻を近づけそっと息を吸込め...
レビュー:宮城峡10年 花束を抱えた誰か・・・
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宮城峡10年(Miyagikyo 10yo)を飲んだ。85点。 宮城峡(みやぎきょう)は日本を代表するシングルモルト・ウィスキーのひとつと言われるが、山崎や白州、そして余市などと比較するとあまり知られていない。ブレンデッド・モルトの「 竹鶴 」という銘柄があるが、これは余市...
レビュー:シングルカスク駒ケ岳1988 25年 スパイスにドラマを・・・
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シングルカスク 駒ケ岳1988 25年熟成(Single Cask KOMAGATAKE 1988 25yo)を飲んだ。89点。 「駒ケ岳」は信州はマルス蒸留所の主力ブランドだ。蒸留所が20年以上の長熟ものを「シングルカスク(=樽だしそのまま、ブレンドなし)」で出すときは、...
レビュー:白州25年 森で出会った果実と・・・
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白州25年熟成(HAKUSHU 25yo)を飲んだ。89点。 この白州25年は、白州ブランドの中で一番長熟のものだ。希少な原酒を使用しているだけあって、さすがにボトルのデザインも品がよい。 さてはて、その香味やいかに。 白州25年熟成 【評価】 グラス...
レビュー:白州シェリーカスク2012 まとまったシェリー
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白州シェリーカスク 2012(HAKUSHU Sherry Cask 2012)を飲んだ。82点。 記憶になかったけれど、 白州シェリーカスク 2013を飲んだとき は87点で「午前十時の森林」と表現していた。「2012」と「2013」ではどのように香味が違うのだろうか? ...
レビュー:竹鶴 シェリーウッドフィニッシュ 浅いシェリー
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竹鶴シェリーウッドフィニッシュ(TAKETSURU SHERRY WOOD FINISH)を飲んだ。68点。 この竹鶴は、 ノンエイジの竹鶴 が販売された記念で発表された限定品だ。その香味やいかに。 竹鶴 シェリー・ウッド・フィニッシュ 【評価】 香りは、浅い...
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