そのウィスキーをもう一杯
「生命の水」と呼ばれるウィスキーの魅力、深み、喜びを紹介するブログ。 One More Glass Of Whisky
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レビュー:竹鶴21年 ノンチルフィルタード 地球儀の丸みに・・・
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竹鶴21年熟成ノンチルフィルタード(Taketsuru 21yo Non Chill Filtered)を飲んだ。86点。 ニッカ80周年のリリースボトルの一つ。「ノンチルフィルタード」とは、冷却濾過をしていないという意味。自然の樽で熟成させるウィスキーには、さまざまな成分が...
レビュー:竹鶴 シェリーウッドフィニッシュ 浅いシェリー
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竹鶴シェリーウッドフィニッシュ(TAKETSURU SHERRY WOOD FINISH)を飲んだ。68点。 この竹鶴は、 ノンエイジの竹鶴 が販売された記念で発表された限定品だ。その香味やいかに。 竹鶴 シェリー・ウッド・フィニッシュ 【評価】 香りは、浅い...
レビュー:竹鶴(ノンエイジ) しっかりと向き合うことの・・・
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竹鶴(TAKETSURU)を飲んだ。88点。 この竹鶴は年数表記のない、いわゆる「ノンエイジ」と呼ばれるものだ。ウィスキー需要の高まりを受けた世界的な流れで、「○年熟成」という「年数しばり」を取って発売するウィスキーが増えている。十数年熟成させてから出荷、というなんとも効率の...
レビュー:竹鶴25年 上品な温かさ
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竹鶴25年(TAKETSURU 25yo)を飲んだ。88点。 ニッカが会社の創業者にしてジャパニーズウィスキーの父である竹鶴の名前を冠して世に放つシリ ーズの、25年は限定品である。 竹鶴25年 【評価】 グラスに鼻を近づければ、竹炭、焚き火で焦がしたプラム...
レビュー:竹鶴21年 少し不思議な物語を・・・
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竹鶴21年(TAKETSURU 21yo)を飲んだ。88点。 海外での受賞暦のわりに国内ではまだまだ知名度の低いウィスキーといえるだろう。 「ピュアモルト」の代名詞。竹鶴 【評価】 グラスに鼻を近づければ、その香りは強く主張しない。おだやかで上品な香りが横た...
レビュー:竹鶴17年 水彩の風景画のような・・
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竹鶴17年(TAKETSURU 17yo)を飲んだ。88点。 竹鶴というのは、山崎蒸留所の初代工場長で、ニッカウィスキーの創設者の竹鶴政孝(たけつるまさたか)のこと。ジャパニーズウィスキーの父と呼ばれている。その竹鶴の作ったふたつの蒸留所(余市、宮城峡)のウィスキーをブレン...
レビュー:竹鶴12年 香りのバリエーション
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竹鶴12年(TAKETSURU 12yo)を飲んだ。85点。 竹鶴は、ピュアモルトだ。 ちょっと解説。 “シングルモルト”は単一の蒸留所でつくられたウィスキー。“ピュアモルト”は、複数の蒸留所でつくられたモルトウィスキーをブレンドしたもの。ちなみに“ブレンデッドウィスキ...
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