そのウィスキーをもう一杯
「生命の水」と呼ばれるウィスキーの魅力、深み、喜びを紹介するブログ。 One More Glass Of Whisky
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レビュー:アムルット フュージョン 透き通る優しい・・・
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Amrut Fusion(アムルット フュージョン)を飲んだ。83点。 アムルットといえば、インドのディスティラリー(蒸溜所)で、ニューワールド系で台頭している有名どころだ。このフュージョンは、原料の大麦をインド産とスコットランド産の両方を使っている(=融合)という意味のよう...
レビュー:ボウモア2000 13年 ハートブラザーズ ガラス細工の・・・
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BOWMORE 2000 13yo Heart Brothers(ボウモア 2000 13年熟成 ハートブラザーズ for 信濃屋)を飲んだ。83点。 このボトルのアロマやいかに。 ボウモア 2000年蒸留 13年熟成 【評価】 グラスに充満する香りを吸い込...
レビュー:ベイリー・ニコル・ジャーヴィー ハチミツに果汁の・・・
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Bailie Nicol Jarvie(ベイリー・ニコル・ジャーヴィー)を飲んだ。87点。 ウォルター・スコットの小説『ロブ・ロイ』の登場人物の名前のようだ。ロブ・ロイはスコットランドの実在した伝説的人物だが、そのエピソードはアウトローな雰囲気に満ち満ちている。(看守とウィス...
レビュー:ヘーゼルバーン 12年 手づくりのパイ・・・
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HAZELBURN 12yo(ヘーゼルバーン 12年熟成)を飲んだ。83点。 ヘーゼルバーン蒸溜所はイギリスはスコットランド、キャンベルタウンに存在した。かつて竹鶴政孝(ジャパニーズウィスキーの父)が修行した蒸溜所として知られるが、1926年に閉鎖している。 今ではこの「ヘ...
レビュー:イチローズモルト MWR どこかに優雅さを・・・
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Ichiro's Malt MWR(イチローズモルト ミズナラ・ウッド・リザーブ)を飲んだ。83点。 イチローズモルトというブランドは2004年に設立されたばかりの会社「ベンチャーウィスキー」からリリースされている。ウィスキーの新しいブランドや蒸溜所が生まれることは...
レビュー:ブラックニッカ 初期リリース 甘みがそのまま・・・
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BLACK NIKKA WHISKY(ブラック・ニッカ・ウィスキー)を飲んだ。ボトルはおおよそ初期リリースのものらしい。 ということはつまり、竹鶴政孝が社長をしている頃のものであるが、残念ながらすでにほとんど現存しない。近々、復刻版がリリースされるとのことだが、元にしている香...
レビュー:ブッカーズ 6yo バニラがオレンジの皮に・・・
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BOOKER'S(ブッカーズ)を飲んだ。83点。 小ロットで作られているバーボンで、樽出しそのまんまのカスクストレングスだ。もちろん樽によって中身が違うため、あなたが出会うブッカーズと私が出会ったブッカーズは、違うブッカーズになるだろう。 ブッカーズ ...
レビュー:ジョニーウォーカー ダブルブラック 鮮やかな満足感
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Johnnie Walker Double Black(ジョニーウォーカー ダブルブラック)を飲んだ。83点。 もともとは免税店向けだったようだが、昨年から日本でも普通に流通している。 少しぼけちゃった。 ジョニー・ウォーカー ダブルブラック 【評価】 グラス...
レビュー:マックミラ スペシャル5 ハッピーハンティング 朝露の甘みよ
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Mackmyra Special 5 Happy Hunting(マックミラ スペシャル5 ハッピーハンティング)を飲んだ。83点。 マックミラはスウェーデンの比較的新しい蒸溜所で、実験的な試みも多いようだ。ニューワールドのウィスキーはワクワクする。このウィスキーは、コケモモ...
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