そのウィスキーをもう一杯
「生命の水」と呼ばれるウィスキーの魅力、深み、喜びを紹介するブログ。 One More Glass Of Whisky
ページ
(移動先: ...)
ホーム
このブログの説明
レビューの基準
▼
ラベル
K's Point:80点台後半
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
K's Point:80点台後半
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
レビュー:ボウモア2001 16yo シグナトリー 待っていた客船が・・・
›
Bowmore 2001 16yo by Signatory Vintage(シグナトリー・ヴィンテージのボウモア2001 16年熟年)を飲んだ。88点。 このボトルは297本限定だったようだ。これは希少価値を出そうとして限定している、というよりも、ちょうどあるひと樽をリリ...
レビュー:グレンモール 1980 27yo GM プレッツェルの甘み・・・
›
GLEN MHOR 1980 27yo by Gordon & Macphail(ゴードンマクファイル社からグレンモール 1980年 27年熟成)を飲んだ。88点。 グレンモールは、すでに閉鎖された蒸留所で、ほとんど見かけることがない。このボトルは閉鎖3年前の蒸留。...
レビュー:ラガヴーリン1998 18yo 200th記念ボトル ピンクグレープフルーツの果肉に・・・
›
LAGAVULIN 1998 18yo 200th anniversary bottle for Feis Ile 2016(ラガヴーリン1998 18年熟成 アイラフェス向け200周年記念ボトル)を飲んだ。87点。 2016年はラガヴーリン200周年の年だった。200周年...
レビュー:ヘーゼルバーン バローロカスク 2007 9yo キャラメリゼした・・・
›
Hazelburn Barolo Cask Matured 2007 9yo(ヘーゼルバーン バローロ樽熟成 2007年蒸留 9年熟成)を飲んだ。85点。 ヘーゼルバーンといえば、ジャパニーズウィスキーの祖、竹鶴正孝が修行していた蒸留所の名前だ。現在はその蒸留所は閉じていて、...
レビュー:ウルフバーン 触れ合う枯葉の音・・・
›
WOLFBURN "no-name"(ウルフバーン 無記名)を飲んだ。89点。 スコットランド本島のもっとも北にある蒸留所のようだ。2013年にファーストドロップが落ちたばかりの新しい蒸留所。名前にもラベルにもウルフ(狼)がいるが、実際にこの地域には狼が...
レビュー:ゴルゴ13 連載50周年記念ボトル グレンファークラス 1998 18yo
›
Glenfarclas 1998 18yo For GOLGO 13 50th Anniversary(ゴルゴ13 連載50周年記念ボトル グレンファークラス 1998年蒸留 18年熟成)を飲んだ。89点。 バーカウンターに着席したなら、“彼”の鋭いまなざしに、こちらはライ...
レビュー:グレンバーギー 1992 25yo ケイデンヘッド 渋みのブレンド・・・
›
GLENBURGIE 1992 25yo by CADENHEAD(ケイデンヘッドのグレンバーギー1992年蒸留 25年熟成)を飲んだ。 1992年に蒸留したウィスキー原酒が、25年間も木の樽で熟成して、ケイデンヘッド社がボトリングして私たちの手元に届いている。関係ないが、1...
レビュー:グレンスコシア 2016 11yo 高糖度の洋ナシ・・・
›
Glen Scotia 2006 11yo by Bar CAMPBELLTOUN LOCH & SHINANOYA(グレンスコシア 2006年蒸留 11年熟成 Barキャンベルタウンロッホと信濃屋のセレクト)を飲んだ。88点。 210本のボトリングのようだ。ボトルに...
レビュー:スプリングバンク 10年 古いレンガの物語・・・
›
SPRINGBANK 10yo(スプリングバンク 10年熟成)を飲んだ。85点。 今年に入って新ラベルに変わったようだ。ウィスキーのラベルが変わるとき、ラベルだけ変わって味が変わらない(単に前のラベルに飽きた)場合と、味も変わる場合とがある。今回は後者で、久々にあたらしいスプ...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示