そのウィスキーをもう一杯
「生命の水」と呼ばれるウィスキーの魅力、深み、喜びを紹介するブログ。 One More Glass Of Whisky
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レビュー:響 ディープハーモニー 稀に見る・・・
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響 ディープハーモニー (HIBIKI DEEP HARMONY)を飲んだ。97点。 今年(2013年)の6月にリリースされた、バー業種向けの限定品。17年熟成以上の原酒を中心に、赤ワイン樽で熟成させた原酒、それからシェリー樽熟成のグレーンをブレンド、というのがメインの構成の...
レビュー:SMWS 秋の試飲会 ~12本のレビューを一挙掲載~
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スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティの秋の試飲会に行ってきた。(The Scotch Malt Whisky Society Autumn Bottles Sampling) それ何なの?と思われる方が日本でも99.9%以上と思われるニッチな会だが、わかりやすく言えば、「...
レビュー:マルス モルテージ 3 plus 25 夏の果実と、麦の香り
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MARS MALTAGE 3 plus 25(マルス モルテージ 3 プラス 25)を飲んだ。87点。 WWA2013(ワールド・ウィスキー・アワード)で「ベスト・ブレンデッドモルト」に選ばれたボトルだ。この「ベスト」は世界の最高賞ということで、WWAのベストはそれなりにす...
レビュー:ザ・ニッカ・ウィスキー 1999 34年 ~幻のウィスキーその2~
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The NIKKA WHISKY 1999 34yo(ザ・ニッカウヰスキー 1999 34年熟成)を飲んだ。98点。 昨日の『 レビュー:ザ・ニッカ・ウィスキー 1998 34年 ~幻のウィスキー~ 』に引き続き、今度は1999年版のウィスキーだ。この幻のウィスキーについては...
レビュー:ザ・ニッカ・ウィスキー 1998 34年 ~幻のウィスキー~
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The NIKKA WHISKY 1998 34yo(ザ・ニッカ・ウィスキー 1998 34年熟成)を飲んだ。98点。 これは、間違いなく幻のウィスキーである。ネット上でもそのテイスティング・レビューは見当たらないので、このブログがほとんど初めてのレビューだろう。代わりに見か...
レビュー:トマーティン30年 国分300周年限定
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TOMATIN 30yo KOKUBU 300 years Anniversary(トマーティン30年 国分300周年記念)を飲んだ。90点。 昨年(2012年)、大手お酒卸の国分が創業300周年を記念し、トマーティンの大キャンペーンを張った。全国を大型バスで巡りイベントを催...
レビュー番外編:SMWS ラム R5.2 10yo
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たまにはラムのレビューを番外編で掲載。 SMWS(スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティ)のラムR5.2、10年熟成を飲んだ。とびきり美味い。95点。 なんとアルコール度数が81%。それだけで敬遠されがちだが、もったいない。 SMWS(通称:ソサエティ)のボトルにはい...
レビュー:ポートエレン1978 23年
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DOUGLAS LAING, PROVENANCE Series PORT ELLEN 1978 23yo (ポートエレン1978 23年熟成、ダグラスレイン社のプロヴナンスシリーズ)を飲んだ。カスクストレングス(樽出し)。なんと97点。 【評価】 ぶどうと木の樽、美しい...
レビュー:ボウモア1987 23年(ベリーブロス)
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BERRY BROs & RUDD の BOWMORE 1987 23yo(ベリーブラザーズ&ラッドのボウモア23年)を飲んだ。1980年代の貴重なボウモア。98点。 【評価】 目の覚めるような香り。アルコールの香水。嫌味のない燻製の香りが奥に漂う。甘いラベンダ...
レビュー:余市20年
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余市20年を飲んだ。97点。 【評価】 グラスから立ち上る香りは、きわめてフローラル。 フローラルの甘さの中に、自然な重みと塩っぽさを感じる。いつまでも嗅いでいたい樽香。 口に含めば、一瞬で蒸発する甘さと、焦がしたチョコレートのニュアンス。まるで樽の中に深く沈み込むか...
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