Caol lia 1989 22yo SMWS 53.170(スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティのカリラ 1989 22年熟成 )を飲んだ。83点。
スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティは通称「ソサエティ」と呼ばれている。世界最大のウィスキー愛好団体だ。ソサエティのボトルはすべて「樽出しそのまま」だ。(参考:ウィスキーの「シングルカスク」とは何か?)
ラベルも質素で、パッと見はぜんぶ同じに見える。蒸留所は番号で示される。余計な先入観なしで愉しんでほしいという意味なのだろうか。
【評価】
グラスから立ち上る香りは、知的にすら構えているのに、生き生きとしたカリラの香り、煙のシャープさ、グレープフルーツ。それらも大人の雰囲気が包み込む。
口に含めば、グレープフルーツジュースのうまみ、薄くスライスしたハム、釘、ドライレーズン。
ジューシーさと大人の味わいの同居したウィスキー。
【Kawasaki Point】
83point
※この点数の意味は?
【基本データ】
銘柄:Caol lia 1989 22yo SMWS 53.170(カリラ 1989 22年熟成 )
地域:Islay, アイラ
樽: Refill Hogshead, ホグスヘッド リフィル
ボトル:Scotch Malt Wisky Society スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティ
スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティは通称「ソサエティ」と呼ばれている。世界最大のウィスキー愛好団体だ。ソサエティのボトルはすべて「樽出しそのまま」だ。(参考:ウィスキーの「シングルカスク」とは何か?)
ラベルも質素で、パッと見はぜんぶ同じに見える。蒸留所は番号で示される。余計な先入観なしで愉しんでほしいという意味なのだろうか。
ソサエティのカリラ。53番はカリラを意味する。 |
【評価】
グラスから立ち上る香りは、知的にすら構えているのに、生き生きとしたカリラの香り、煙のシャープさ、グレープフルーツ。それらも大人の雰囲気が包み込む。
口に含めば、グレープフルーツジュースのうまみ、薄くスライスしたハム、釘、ドライレーズン。
ジューシーさと大人の味わいの同居したウィスキー。
【Kawasaki Point】
83point
※この点数の意味は?
【基本データ】
銘柄:Caol lia 1989 22yo SMWS 53.170(カリラ 1989 22年熟成 )
地域:Islay, アイラ
樽: Refill Hogshead, ホグスヘッド リフィル
ボトル:Scotch Malt Wisky Society スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティ
53(カリラ)の170番目のリリース。 ソサエティはこのウィスキーを「ハワイトースト」と表現。 |
ウィスキーはスコットランドのエディンバラはリースに、貯蔵されているようだ。 |
ボトルのくびれ |
生き生きとしたカリラの香り、煙のシャープさ、グレープフルーツ。 |
ジューシーさと大人の味わいの同居したウィスキー |
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